CROSS TALK

自身が望む方向に
挑戦していける。
若手から、自らの手で
仕事を形にできる。
自身が望む方向に挑戦していける。
若手から、自らの手で
仕事を形にできる。
セゾンリアルティで活躍する若手社員3名が集まり、仕事の魅力や成長について語り合いました。入社3〜4年目ならではの目線から、リアルな本音をお伝えします。


Q1.入社の決め手は?


就職活動時、私は営業職を希望しており不動産か金融で迷っていました。でも、選考中にお会いした社員の方が社内のことを包み隠さず教えてくれたんです。さまざまな業務に関わることができたり、社員同士の距離感も近かったりと、すごく働きやすそうな環境だと感じました。また、純粋に「この先輩と働きたい!」と思えたので、入社することを決めました。
それ、すごく分かります!不動産業界は上下関係や社内の競争が激しそうな印象を持っていましたが、選考中にお会いした社員の方と話す中で「セゾンリアルティの風通しの良さそうな雰囲気なら自分も馴染めるな」と直感しました。それに、興味を持っていた不動産仕入に1年目から携われるチャンスがあったことも大きなポイントでした。
私も不動産業界に興味があり、特に私の中で花形である「開発用地の仕入」に憧れていました。セゾンリアルティに決めたのは、クレディセゾングループならではの経営基盤の強さと、若手でも積極的に仕事を任されることで成長し、活躍できる環境が整っていると思ったからです。
Q2.仕事のやりがいや成長を感じるポイントは?


ベテランの仲介会社の担当者と取引をする時、入社当時は自分の知識不足や全体を捉える視点の無さから、ただ下手に出てしまっていましたが、今では同じ目線に立って対等に話せるようになったことが自分の成長を感じられる瞬間です。お互いのメリットを考えながら伝え合う関係が築けているのは嬉しいです。あと、自分が仕入れた物件を想定通りに売ることができ、利益が出た時の達成感は大きいですね。
利益が目に見えることで得られる達成感はありますよね。自分が携わった物件が、どの程度利益が出たのか、早ければ半年ほどで明確な数字で現れる。リノベーション事業は事業期間が短いので、達成感を得やすい仕事だと思います。しかも、大きい金額を扱えるのも特徴です。
私は憧れていた開発用地の仕入の部署に異動してから、さらに成長を感じています。賃貸マンションの開発では区分マンションとは異なる分野の知識を求められます。例えば、建築や収益、権利調整に関するノウハウなどが必要です。こうした環境で働けているからか、異動してまだ日が浅いですが、かなり成長できたかなと思います。
勉強や仕事経験を通じて知識や相場感が身に付いてくると、自分の判断軸ができてくるので、仕事がどんどん面白くなってきますよね。
そうそう。最初はただ「できません」で回答していた内容でも、今なら「こうしたらできます」と提案をすることができるようになったり。
取引先に対して、根拠をもとに商談をしているときは、入社当時にはなかった力が身に付いているな、と感じますね。

Q3.成長を後押しする要素は?


仕入は自ら情報を取得しないと始まらないので、率先して行動することが大切です。そんな時、自分の成長のヒントを得られるので、周囲のメンバーや先輩の姿を意識して、いいなと思ったところはどんどん取り入れています。お互い良い刺激を受けながら仕事をしようと思えるんです。
1年目の頃、同期がどんどん成果を上げていくのを見て焦ったことがありました。でも、そのおかげで自分もとにかく動かなきゃと、外回りを一生懸命頑張りました。行き詰まった時には先輩が励ましてくれて、しっかりと見てくれているんだという安心感がありました。Nさんが次々と物件を仕入れて活躍している姿にいつも刺激を受けていました!
会社の規模感がいい循環を生んでいるのかもしれません。メンバー同士を身近に感じられますし、会社の判断も速く、スピード感をもって仕事ができます。また、クレディセゾングループの資金力や知名度があるので、大手企業同様の信用力をベースに取引できる。そのような環境があるからこそ、積極的に挑戦し、成長できるんだと思います。
加えて、上司の存在が大きいですよね。コミュニケーションを通して自分の判断に根拠があるかを考えるきっかけをくれます。時には、リスクを伴う難しい物件でも「Yの成長につながるなら」と取り組む許可をくれたこともありました。会社の短期的な利益だけではなく、私たち一人ひとりの成長まで考えてくれている上司がいるから、より先を見据えて成長しようと思えるのかもしれません。

Q4.お互いの「すごい」「いいな」と思うところは?


一緒に働くメンバー同士で、切磋琢磨できる良い雰囲気になっているなと思います。
そうそう、自分はまだしていない経験も別の部署の同期から教えてもらったり、定期的に飲みに行って近況を話したりします。
Aさんは場を和ませる力がありますよね。取引先との電話なども聞こえるのですが、交渉内容が難しい物件でも、丁寧に理由や考えを説明しながら伝えられているのが素敵だなと思います。
嬉しいです!Nさんみたいに人間関係の構築がうまい方に言われるとなおさら。
Yさんは誠実だし、論理的に相手に説明できるタイプなので、どんな仕事でもうまく交渉していますよね。
伝え方については、直属の先輩の姿を見て自分なりに取り入れてみました。情報をくれた仲介会社との関係性を良好に維持しつつ、こちらが重視していることも理解していただきたいので、順序立てて論理的に説明することを心がけています。でも、Nさんみたいに仲介会社と深い関係を築くことにはまだ課題意識があります。Nさんは実際どんな工夫をして深い関係を築いているんですか?
相手の立場に立つことを意識しています。普段から相手の話をよく聞き、相手の大切にしているポイントを最大限汲み取ることで、関係性を深められるように接しています。

最後に、就活生のみなさんへ向けた
メッセージをお願いします!
セゾンリアルティは若手でも意見が言いやすく、メンバーと切磋琢磨し、成長できる環境です。相談できる上司やメンバーが多いので、一人で頑張るよりも支え合って伸びていきたい人に向いていると思います。ぜひ一緒に働きましょう!待ってます!
私も最初は営業スタイルが自分の性格に合うか不安がありましたが、実際に働いてみたら、上司やメンバーがサポートしてくれるので安心して仕事ができています。自分の強みを活かしながら成長できる環境なので、不動産営業ができるか迷っている人がいたらぜひセゾンリアルティのことを知って欲しいです。選考を通してたくさんの社員に会ってみてください。
不動産に少しでも興味があるなら、セゾンリアルティで働くことを考えてみてください。会社や上司にやらされるのではなく、自分で考えて仕事を進めることができる環境なので、若手でもたくさんの経験を積むことができます。仕事をしていく中で自分なりの楽しさが見つかると思います。