CROSS TALKリノベーションマンション事業

CROSS TALK 02

答えはひとつじゃない。
だからやり方は十人十色。

マンションのリノベーション事業を担当する営業部営業一課。課長のYと入社5年目のOが仕事内容やチームの雰囲気、お互いの関係性などについて話します。

CROSS TALK 02 CROSS TALK 02

Q1.現在の二人のお仕事は?

Q1 Q1

中古マンションを購入し、リノベーションした物件を販売しています。加えて私は、12人のメンバー育成もミッションです。

その中で私は、営業担当として営業活動で情報を得た物件を査定して購入。その後、リノベーションから販売まで担当します。基本的に私に任せてもらっていますが、不安要素があるときはY課長に相談しています。

営業活動や査定はメンバーが担当し、最終的に私が精査・決裁をして契約します。この1年の仕入物件は、大体Oさんが自分でまとめています。

Q2.仕事上での普段の関わり方は?

Q2 Q2

交渉や営業のやり方に正解はないので、自分のやり方が常に正しいとは思っていません。だからメンバーの考えたことを丁寧に聞くことを意識しています。Oさんのように経験を積んできたメンバーに対してはある程度任せていて、メンバーの状況やタイプによって関わり方・アドバイスの仕方を変えています。

私視点でも、任せてもらっている感覚はありますね。一方で、自分で進めていく中で不安な時は相談できて、アドバイスをもらえる安心感もあります。

メンバーが自分で考えて進めることが大事だと考えています。だからこそ、若い人の意見を素直に受け止めて、柔軟にやり方を考えることにしています。

過去に、お客様の新規開拓で、私が提案した新しい営業方法をY課長が採用してくれて購入に結びついたこともありました。

コロナ禍で、直接お会いしなくてもお客様と繋がれる名刺アプリを活用した営業方法でしたが、私にはない新しい発想で良い提案だったと思います。

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Q3.チームの雰囲気は?

Q3 Q3

Y課長は、ミスをしたときに「次からは気をつけよう」と前向きに指導をしてくれます。それもあって、課長への報告は他のメンバーも含めて早いと思います。

もちろん、ルールや約束を破ったことは指摘しますが、前向きに挑戦したうえでのミスに対しては原因や対策を一緒に考えるようにしています。頭ごなしに叱って次の報告をしにくくなる環境を作ってしまうのがすごく嫌で。報告が後回しにされないチームを作ることを大切にしています。

以前、私がミスをしたときに、Y課長から「人が起こしたことは人でどうにかできるから」と言われたことが印象的でした。これは思い切って挑戦していいということの裏返しだと考えています。もちろん、ミスがないように最大限の努力をするのは前提ですが、積極的に挑戦できるので営業の仕事を楽しめています。

Q4.Oさんの成長を実感したときは?

Q4 Q4

ミスした時に反省して、行動と対策を考えて動けているので、そこが一番成長していると思います。特に、自分で学んだことを後輩に教えている姿を見ると、成長したと感じます。

後輩に仕事を教える立場になり、自分でも成長を実感できています。自分の理解が浅いことに気づくことも多く、教えながら自身の知識をブラッシュアップしています。後輩に対しては、根拠や理由をしっかり説明したり、性格に合わせて伝え方を変えたりしています。

Q5.お互いの「すごい」「いいな」と思うところは?

Q5 Q5

Y課長のすごいところは、営業先で話が絶対途切れないところ。まさに営業力の塊です。私なら10~15分で話が終わる場面でも、Y課長は座ったら話題が尽きません。人付き合いも上手で、これまで多くの成果を上げているので、尊敬しています。

何事にも好奇心を持って取り組めるのは、Oさんのいいところです。私がパッと見て難しいと思う場合も、好奇心を持ち、最後まで諦めずに努力する姿勢を尊敬しています。しかも、しっかりまとめてきて、最終的に利益を出していますしね。

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最後に、就活生のみなさんへ向けた
メッセージをお願いします!

私は学生時代よりもセゾンリアルティに入社してからのほうが充実していて、すごく楽しいです。そんな環境で一緒に働きたいと思う人をお待ちしています。

仕入・リノベーション・販売と、幅広く仕事ができる環境はすごく勉強になります。色々な経験をしてみたい人、最初から最後までやりたい人には向いている会社ですし、だからこそ、早い段階での成長も目指せると思います。