CROSS TALK賃貸レジデンス開発事業

CROSS TALK 02

明確な目標があるから、
全力で走れる。
信頼関係が生み出す主体性。

賃貸マンションの開発用地の取得を担当する開発一部営業一課。課長のSと入社2年目のIが、仕事内容や仕事上での関わり方、チームワークなどについて話します。

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Q1.現在の二人のお仕事は?

Q1 Q1

賃貸マンションの開発用地取得を担当しています。土地の調査から関係者との交渉、契約などを行います。加えて私は、課のメンバー6人の育成もミッションです。

私は入社2年目で、課には先輩が4人、後輩が1人います。1年目は先輩と一緒に仕事を進める事が多かったですが、2年目からは自分で進め、何かあった時はS課長に相談しています。誰が見ても「周辺エリア内で一番」と思えるような、クオリティの高いマンションづくりを目指しています。

Q2.仕事上での普段の関わり方は?

Q2 Q2

S課長は目標を明確にした上で、どう進めるか私自身に考えさせてくれる上司です。

メンバーが迷わないように「ここが○○になればOK」と目標をはっきり示すこと、どう動くべきか自分自身で考えてもらうことを意識しています。

一方で、仕事で行き詰まって相談した時には一緒になって考えてくれます。S課長は、メンバー全員の仕事状況を詳細に把握して、熱心に考え続けてくれます。とてもありがたいです。

私自身、上司にされて嬉しかったことはメンバーにも実践しています。反対に、自分がされて嫌だったことは絶対にしないように気をつけています。

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Q3.チームの雰囲気は?

Q3 Q3

メンバー同士、お互いの仕事のことを詳しく知っています。困っていたら助けてくれるし、分からないこともすぐに聞ける関係性です。

メンバー同士でいい関係性を作っているなと思います。6人とも違う土地を担当していますが、「あの場所は○○があるよ」とか「そこは△△の取引があったよ」のように情報交換をメンバーの間で進めています。

自分たちで作っているという面もあるかもしれませんが、 S課長が前向きに背中を押してくれたり、熱量をもって引っ張ってくれたりすることで、チーム全体がモチベーション高く仕事に取り組めていると感じます。

Q4.Iさんの成長を実感したときは?

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自分の実力や知識を客観視して、謙虚に学ぶようになったと思います。当初は知識や経験が足りず苦戦したと思いますが、自身の実力を認識して、突き詰めて考えるようになった印象です。試行錯誤しながらも、ベストを尽くす楽しさを知ってからグッと成長したのではないでしょうか。

S課長や先輩の指導のおかげで学ぶ姿勢が変わったと思います。特に、私から見たらはるかにレベルの高い先輩でも必死に努力されていて、そんな姿を目の当たりにしたことで、自分ももっと頑張らないといけないと考えるようになりました。

数多くいるデベロッパーの営業から、一歩抜け出してほしいと思っていました。Iさんの努力する姿勢を見て、彼の成長を実感しました。メンバー全員が高いところを目指して成長できるように、彼らが自分で考えて仕事に取り組めるように心がけています。

Q5.お互いの「すごい」「いいな」と思うところは?

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とにかく面倒見がいいところです。「自分が上司にされて嫌だったことはしない。されて嬉しかったことはする。」というスタンスを尊敬しています。S課長はメンバーの個性を理解し、その人に合ったアドバイスをしてくれているように見えます。

基本に忠実に、妥協せず調べ上げて、自分なりに結論まで出す姿勢はIさんのいいところだと思います。そのうえで「こうしていいですか?」と聞いてくれるので、「じゃあやってみよう」と後押ししたくなります。あとは、「ここなら良い建物が建つ」と捉える感性が磨かれているところ。仕入の仕事は、エリアの特徴や市場の動向に精通し、土地を見ただけで建物イメージを捉えられることが大切なので、その感性が優れているのは彼の努力の賜物だと思います。

CROSS TALK 02

最後に、就活生のみなさんへ向けた
メッセージをお願いします!

学生時代、自分で考えて動く仕事をしたいと思って入社を決めましたが、想像していた以上に責任感を持ち主体的に働けています。セゾンリアルティは、人としても仕事においても、間違いなく成長できる場所だと思います。

何か一つのことに打ち込んだ経験がある人はセゾンリアルティで活躍できると思います。 この仕事では、努力して数多く経験する必要があるので、周囲よりも早く、大きく成長したいという気持ちで一緒に頑張ってくれる人をお待ちしています。