INTERVIEW 01
Iさん
開発営業部
入社 4 年目(取材当時)
Q1.
『人の良さと、エンジンとして
働ける環境が決め手』
就職活動の軸は、「まちづくり」に関われることでした。セゾンリアルティの決め手は「人の良さ」と「営業活動から契約まで自ら考えて動ける環境」。中学の頃から続けてきた野球では常に周囲を引っ張る存在だったこともあり、「仕事においても自分がエンジンになりたい」と思ったんです。入社前に出会った尊敬できる先輩から「理想としている上司がいる」と聞いたことも大きな理由でした。目指すべき人がいる会社ならきっと成長できると感じました。
Q2.
『まずは尽くす。そして
自分ならではの関係性を築きたい』
入社以来、賃貸マンションの土地仕入を担当。最初の1年間は先輩から基礎を徹底的に学びました。物件調査や収支計画の立て方、数字を説明するロジックを叩き込み、2年目から一人で動くことに。プレッシャーはありましたが、「自分がやらなければ」という気持ちで挑みました。営業時の信条は「尽くされる前に尽くす」。まず相手のために動くことで「Iさんだから」と特別な情報をいただけるようになりました。さらに、早いレスポンスや質問の意図に沿った返答といった基礎を徹底することで、信頼を得られていると感じています。
Q3.
『若手の意見に耳を傾け、
チャンスを与えてくれる環境』
この仕事には絶対的な正解がないため、常に「仮説を立てて検証する」ことを意識しています。特に印象に残っているのは、前例のないエリアでの土地仕入を提案した経験。当社の仕入は、営業担当自身が物件の情報取得から自社の経営陣への説明までを一貫して担います。この案件も賃料や地価変動予測のデータを元にロジックを築き、提案しました。プレッシャーはありますが、経営陣とのやり取りは厳しいだけでなく、成長に繋がる学びも多く刺激的です。若手から数十億円規模のプロジェクトを実現できるこの環境は大きな魅力だと思います。
Q4.
『助け合える仲間と、
意見を尊重してもらえる風土』
風通しが良く、部署を超えて助けを求めれば応えてくれる文化があり、経験のないエリアを担当するときも、必ず誰かが地域の特性や会社としての注目ポイントなどを共有してくれます。この風通しの良さは、日々のコミュニケーションから生まれており、ちょっとした雑談の中からも学びや気づきを得てきました。働き方に関しても窮屈な制限はほぼなく、時間の使い方もある程度個人に委ねられています。必要なときに必ず手を差し伸べてくれる仲間がいる安心感と、意見を尊重してもらえる雰囲気が、挑戦しやすい環境を生んでいるのだと思います。
SCHEDULE
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