INTERVIEW 01
Aさん
開発一部
(取材当時)
2019年入社
Q1.
『土地の個性を捉えて価格設定するのが面白い』
現在は、賃貸マンションの開発用地を取得する仕事をしています。立地やリスクなどを考慮していろいろな視点から調査し、土地の個性を捉えて価格設定をするのが面白いと感じます。土地は一つとして同じものはなく、注意すべきポイントや価格を設定するうえで決め手となるポイントが異なります。それを見つけるのは競合他社に勝つためにも重要ですし、楽しい工程でもあります。過去には、埋蔵文化財(※)が発掘される可能性が高い土地や地下に鉄道が走っている土地など、様々な土地を担当しました。
※埋蔵文化財…地中に埋まっている、歴史的な価値のある物品のこと。取り上げている案件でも、実際に江戸時代のお茶碗が発掘されました。
Q2.
『情報交換やコミュニケーションも活発で、切磋琢磨できる関係』
現在は7人のチームに所属しています。年齢が近いこともあってコミュニケーションがとりやすく、それぞれが担当する土地の価格帯や動向を共有したり、お互いの案件の進め方を相談したりしています。それが自分の成長にも繋がっています。メンバーとのコミュニケーションを楽しみながら仕事ができているので、まさに切磋琢磨できる関係と言えると思います。
Q3.
『お客様との雑談も大事にしています』
過去に情報交換や取引をした企業へ営業に行くのが好きです。この仕事では相手の記憶に残ることがとても大切なので、仕事の話だけでなく、雑談も大事にしています。交わした雑談のエピソードから私を思い出してもらうことで、価値のある仕入情報を頂けることもあります。営業の仕事を始めた頃、上司に「雑談も大事」と教わって以来、コミュニケーションの中で意識していますし、この営業スタイルが自分にも合っていると感じます。
Q4.
『若いうちから自分で考えて動ける環境です』
入社以来、自分で考えて動き、仕事を進める機会が多いと感じます。経営陣への説明資料を作成したり、課題の解決策を考えたり。でも、いざという時には上司がしっかり導いてくれる。そんな経験を繰り返していくので、とても早く成長ができている実感があります。若いうちから大きな責任を伴いますが、それだけ成長できる環境がセゾンリアルティにはあります。
SCHEDULE
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